ポータブル電源とセットで揃えたいEcoFlow(エコフロー)のソーラーパネル。
いざ購入しようと調べてみると、人気の160W、220Wクラスには、実は
「軽量両面」
「両面(Gen2)」
「片面(Gen2)」
という3種類があり、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。
エコフローのソーラーパネルは、「片面」→「両面Gen2」→「片面Gen2」→「軽量両面」と進化して、「軽量両面」が最新モデルになっています。
ちなみに「裏面にもパネルがあるなら、両面モデルの方が重いのでは?」と思われがちですが、実は最新の「軽量両面」が3つのモデルで最も軽いんです。
しかも、「片面」「両面」が保証期間が1年に対し、「軽量両面」は5年保証です。
なので、「軽量両面タイプ」がオススメです。
また、「軽量両面の160W」と「軽量両面の220W」でサイズは同じですが「重さ」が違います。
「軽量両面の160W」は「3.8kg」の圧倒的な軽さ。
「3.8kg」は、1.5ℓのペットボトル2.5本くらいの重さ。女性でも十分持ち運べる重さですね。
「軽量両面の220W」は「5.1kg」です。米1袋分くらいの重さですね。
なので、「軽さで選ぶか?」「出力(W数)で選ぶか?」になります。
もちろん、出力が高いソーラーパネルほどポータブル電源を早く充電できます。
早く充電させたいなら「220W」、軽さを選びなら「160W」がオススメです。
ただ、ベランダやお庭などで設置して使う場合で、安定感を重視するなら、重さがあるモデルを選びましょう。
その場合は、出力がある「220Wの両面(7.0kg)」または「220W片面(7.3kg)」がオススメです。
それでは、以下に各モデルについてさらに詳しく解説していきます!
製品仕様
160W(片面・両面・軽量両面)の製品仕様
では、まず「160W」の「片面・両面・軽量両面」の各モデルの製品仕様から解説しましょう。
| 展開 サイズ | 折りたたみ サイズ | 重さ | 価格 | 保証 | |
| 160W 片面Gen2 | 161×60×2.5cm | 60×57.2×3.2 cm | 5.6kg | 42,900円 | 1年 |
| 160W 両面Gen2 | 163×62×2.5cm | 61.5×58.6×3.2cm | 5.1kg | 47,300円 | 1年 |
| 160W 軽量両面 | 167.7 × 59.8 × 2.6 cm | 60.9 × 59.8 × 2.6 cm | 3.8kg | 44,000円 | 5年 |
160Wの「サイズ(展開・折りたたみ)」は、各モデル「ほぼ同じ」です。
重さは「軽量両面」が3.8kgで最も軽いです。
価格も各モデルに大きな差はないので、「軽量両面」がオススメです。
220W(片面・両面・軽量両面)の製品仕様
つぎに「220W」の「片面・両面・軽量両面」の各モデルの製品仕様について解説しましょう。
| 展開 サイズ | 折りたたみ サイズ | 重さ | 価格 | 保証 | |
| 220W 片面Gen2 | 212×60×2.5cm | 61.5×59×3.2 cm | 7.2kg | 69,300円 | 1年 |
| 220W 両面Gen2 | 227×59.8×2.6cm | 61.5×58.6×3.2cm | 7.0kg | 75,900円 | 1年 |
| 220W 軽量両面 | 227 × 59.8 × 2.6 cm | 60.3 × 59.8 × 3.6 cm | 5.1kg | 82,500円 | 5年 |
「展開サイズ」は、「片面」モデルが縦5cm小さいです。
「折りたたみサイズ」は、各サイズほぼ同じです。
重さは「軽量両面」モデルが5.1kgで軽いですね。
価格は「軽量両面」モデルがやや高く「片面」が最も安いです。
3種類のソーラーパネル、その決定的な違いとは?
大きく分けて、以下の3つのポイントで違いがあります。
「160W」と「220W」のW(ワット)数の違いとは?
製品名についている「W(ワット)数」は、ソーラーパネルが「理想的な条件下で発電できる最大の電力(定格出力)」を表しています。
この数字が大きいほど発電するパワーが強く、ポータブル電源をより速く充電できるということになります。
例えば、容量1024Whのポータブル電源(DELTA 3など)を充電する場合の目安は以下のようになります。
・220Wパネルの場合
→ 約4.7時間で満充電
・160Wパネルの場合
→ 約約6.4時間で満充電
※上記は片面モデルの場合の目安です。天候等により変動します。
220Wの方が速く充電できるというメリットがありますが、その分パネルのサイズが広くなり、重量も増え、価格も高くなります。
少しでも早く、たくさんの電気を作りたいなら「220W」 を選ぶのがオススメです。
小さいパネルサイズでリーズナブルに抑えるなら「160W」がオススメです。
片面か、両面か、充電時間の違いは?
「片面」、「両面」の違いは、単純に「裏側でも発電できるかどうか」です。
「両面」は、裏面で、地面やクルマなどの反射光も逃さず吸収できるため、同じW数でも片面より多くの電気を作ることができます。
そして、「軽量両面」は、裏面から発電できるのに、3つの中で最も”軽い!”ということになります。
一方「片面」は、太陽の光が直接当たる「オモテ面」だけで発電する標準的なモデルとなります。
クルマのボンネットや屋根に置くなど、裏側で発電する必要がない場合は「片面」がオススメとなります。
例えば、「160W」で「DELTA 3 1000 Air」を充電した場合、「片面」モデルでは約7時間50分かかるところ、「軽量両面」モデルなら約7時間でフル充電でき、約50分充電時間を短縮できます。
160Wの場合、「片面(42,900円)」と「両面軽量(44,000円)」の価格差は、1,100円しかありませんので、やはり「両面軽量」がオススメですね。
「保証期間」の大きな違い
実は「軽量両面」は「両面」、「片面」のモデルと比べて、メーカー保証の期間が圧倒的に有利です。
| 軽量両面 | 両面Gen2 | 片面Gen2 | |
| 保証期間 | 5年 | 1年 | 1年 |
「軽量両面」モデルには、EcoFlowの製品に対する自信の表れとも言える「5年」という長い保証がついています。
長く安心して使いたいなら「軽量両面」がオススメです。
重さの違い(持ち運びか、安定感か)
冒頭でもお話したとおり「裏面にもパネルがあるなら、両面モデルの方が重いのでは?」と思われがちですが、実は違います。
【160Wクラスの重量】
| 軽量両面 | 両面Gen2 | 片面Gen2 | |
| 重量 | 3.8kg | 5.1kg | 5.6kg |
「軽量両面」モデルが3.8kgでダントツで軽いです!
【220Wクラスの重量】
| 軽量両面 | 両面Gen2 | 片面Gen2 | |
| 重量 | 5.1kg | 7.0kg | 7.2kg |
220Wも「軽量両面」モデルが5.1kgで軽いです!
持ち運びやすさを重視するなら、ダントツで「軽量両面」がおすすめです。
一方で、「両面Gen2」や「片面Gen2」は少し重みがある分、風が吹いたときに倒れにくいという「設置時の安定感」に繋がるメリットがあります。
それぞれのモデルはこんな人におすすめ!
これらの違いや価格を踏まえて、それぞれのモデルに合わせて選んでみてください。
オススメ1位:160W 軽量両面モデル
軽くて、裏面でも充電が可能で、コストも安く、保証期間5年付きなので、もっともオススメです。
たとえば、ソロキャンパーや女性の方にも使いやすく、めっちゃオススメです。
| 展開 サイズ | 折りたたみ サイズ | 重さ | 価格 | 保証 | |
| 160W 軽量両面 | 167.7 × 59.8 × 2.6 cm | 60.9 × 59.8 × 2.6 cm | 3.8kg | 44,000円 | 5年 |
オススメ2位:220W 軽量両面モデル
220Wの3つのモデルの中で最も軽く、保証期間5年付きなので、持ち運びできて発電力で選ぶなら「220W軽量両面モデル」がオススメです。
たとえば、大人数のファミリーキャンプや連泊などする方には、とくにオススメですね。
| 展開 サイズ | 折りたたみ サイズ | 重さ | 価格 | 保証 | |
| 220W 軽量両面 | 227 × 59.8 × 2.6 cm | 60.3 × 59.8 × 3.6 cm | 5.1kg | 82,500円 | 5年 |
220Wクラスながら5.1kgに抑えられており、他モデルの160Wクラスと同等の重さで倍近い発電力が手に入ります。
オススメ3位:220W 両面(Gen2)モデル
持ち運びではなく、ベランダや庭などに設置の安定感を求める場合には、7.0kgの重さがあるので、オススメです。
両面発電により、パネルを透過した光や地面の反射光もキャッチできるので、設置場所を工夫して発電効率を極めたい方向けのモデルです。
| 展開 サイズ | 折りたたみ サイズ | 重さ | 価格 | 保証 | |
| 220W 両面Gen2 | 227×59.8×2.6cm | 61.5×58.6×3.2cm | 7.0kg | 75,900円 | 1年 |
オススメ4位:220W 片面(Gen2)モデル
重さが7.2kgあるため、このモデルも持ち運ぶよりは、一度設置してじっくり発電させるスタイルに向いています。
裏面発電を必要としない(反射光が期待できない)土や芝生の上での使用がメインなら、片面モデルで十分です。
220Wの出力がありながら、価格は7万円を切る設定なので、出力とコストを重視する効率派におすすめです。
| 展開 サイズ | 折りたたみ サイズ | 重さ | 価格 | 保証 | |
| 220W 片面Gen2 | 212×60×2.5cm | 61.5×59×3.2 cm | 7.2kg | 69,300円 | 1年 |
まとめ
エコフローの160W・220Wソーラーパネルについて、3つのタイプを比較してきました。
結論として、今から購入するなら「軽量両面モデル」を選ぶのがオススメです。
以前のモデルに比べて、「軽量両面」が登場したことで「高効率・軽量・長期保証」の三拍子が揃いました。
特に5年間のメーカー保証は、長く使うソーラーパネルにとって非常に大きなメリットです。
ソロキャンパーや女性の方で持ち運びを重視するなら「160W」がオススメです。
大人数のファミリーキャンプや連泊などする方で、パワーが欲しいなら「220W」です。
ご自身のスタイルや自宅での利用シーンに合わせて、最適な1枚を選んでみてください。
太陽の光を賢く使って、快適なスマートライフを楽しんでくださいね。
