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EcoFlowポータブルエアコン「WAVE 3」の使い方や進化した点を解説!

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夏のキャンプでの寝苦しさや、冬の車中泊での底冷え。

アウトドアの「温度」に関する悩みを一台で解決してくれるのが、EcoFlow(エコフロー)のポータブルエアコンです。

大人気だった前モデル「WAVE 2」から待望のフルモデルチェンジを果たし、新たに登場したのが「WAVE 3」。

「前のモデルと何が変わったの?」
「専用バッテリーで本当に一晩中使えるの?」

と気になっている方も多いですよね。

そこで、今回は、WAVE 3の使い方、進化ポイント、稼働時間などについて、徹底解説します!

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目次

WAVE 3 本体スペック表

では、まずWAVE3のスペックからです。

<WAVE 3 本体スペック>

項目仕様
冷房 / 暖房性能1.8kW / 2.0kW
定格冷房能力 (AC / DC)690W / 640W
定格暖房能力 (AC / DC)645W / 606W
風量330m³/h
温度設定範囲16 – 30 ℃
冷媒 / 封入量R290 / 112g
動作音44dB 〜 58dB
防水・防塵規格IPX4
アプリ連携WiFi / Bluetooth
重量約15.6kg
サイズ519 × 297 × 336 mm
保証期間2年間

<WAVE 3 専用バッテリーパック(別売)スペック>

項目仕様
バッテリー容量1,024Wh
バッテリータイプリン酸鉄リチウムイオン電池
充電サイクル寿命4,000サイクルで初期容量の80%を維持
USB-A出力5/9/12V, 2.4/2/1.5A, 最大18W
USB-C出力5/9/12/15V = 最大3A, 最大45W
20V/28V = 最大5A, 最大140W
AC充電入力最大700W
ソーラー充電入力11V – 60V = 13A, 最大400W
シガーソケット充電入力12V / 24V = 8A, 最大200W
最大入力(ハイブリッド充電)最大1000W
重量約9.7kg
サイズ516 × 281 × 111 mm
防水・防塵規格IP65
保証期間2年間

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WAVE 3の使い方

高機能なWAVE 3ですが、本体の操作パネルはとてもシンプルに設計されており、初心者でも迷わず使うことができます。

購入直後の準備

同梱されているモノはこんな感じ↓↓

使う前に、性能を最大化するために2時間放置します。

放置しているときは、動かさず、15℃以上傾けてはいけません。

起動方法

設置するときは、吸気口から50cm離して、置きます。

AC充電ケーブルで給電します。

電源ボタン長押しで起動します。

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操作方法

つぎに、操作方法です。

電源をON(5.電源ボタン)

約2秒長押しで電源ON(またはスタンバイ)。起動中に1回押すと液晶画面のON/OFFができます。

液晶画面が表示されます。

機能選択ボタンを押す(2.機能選択ボタン

押すたびに「自動」→「冷房」→「暖房」→「ファン(送風)」→「除湿」と機能が切り替わります。

モード選択ボタンを押す(3.モード選択ボタン)

一気に温度を調整する「最大モード」、静かに動く「スリープモード」、電力を抑える「エコモード」の切り替えを行います。

温度調節ボタンを押す(1.温度調節ボタン)

(+/-)ボタンで、温度・湿度を調整します。

風量速度を変えるとき(ファン速度ボタン)

(+/-)ボタンで、風量速度を選択します (レベル 1 ~ 5)。

排水する時(4.排水ボタン)

長押しすると排水を開始します。水タンクが完全に空になると自動的に完了します。

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ライトの色で状態が一目でわかる!

本体に備わっている「アンビエントライト」の色を見るだけで、今どの機能で動いているかがすぐに分かります。

  • 青色: 冷房モード
  • 橙色: 暖房モード
  • 紫色: 除湿モード
  • 白色: 送風モード(またはファームウェア更新時)

おすすめのモード活用法

自動モード

室温や湿度を検知して自動で快適に保ってくれます。就寝時や、細かく設定するのが面倒な時に一番おすすめです。

除湿モード

夏のジメジメや梅雨の時期に。湿度が下がるだけで体感温度も涼しく快適になります。

送風モード

熱気を飛ばす補助役として。夜の換気や空気循環に活躍します。

アプリで操作できる!

もちろん、専用のEcoFlowアプリを使えば、スマートフォンからタイマー設定や遠隔操作を行うこともできます。

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ここがすごい!WAVE 3の「4つの劇的進化」

WAVE 3は、ただのマイナーチェンジではありません。基本性能が大幅にパワーアップしています。

① 冷暖房のパワーとスピードがアップ!

WAVE 3は冷却性能が1.8kW、暖房性能が2.0kWへと引き上げられました。

WAVE 2と比較すると、冷却で約20%、暖房で約11%のパワーアップです。

さらに、風を送るパワー(風量)も330m³/H(従来比約14%アップ)に強化されており、テントや車内をよりスピーディーに快適な温度にしてくれます。

② 「除湿機能」と「自動モード」が追加!

WAVE 2の「冷房・暖房・送風」に加えて、WAVE 3では新たに「除湿機能」と「自動モード」が搭載されました。

夏のジメジメした日や梅雨の時期には除湿モードが効果的ですし、就寝時など「考えるのが面倒な時」は、室温や湿度を見て自動で調整してくれる自動モードが非常に便利です。

③ ペットにも優しい「自動冷房オン機能」

WAVE 3ならではのユニークな新機能が「ペットケア機能(自動冷房オン)」です。

ペットをお留守番させている間など、空間の温度が上がりすぎないように自動で冷房をつけてくれる安心の機能です。

④ 専用バッテリーが「リン酸鉄リチウム」で寿命5倍に!

これが最も大きな進化かもしれません。

別売りのWAVE 3専用バッテリーパックには、EcoFlowの最新ポータブル電源と同じ「リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)」が採用されました。

これにより、充電サイクル寿命がWAVE 2の800回から一気に4,000回へと大幅アップ!

毎日使っても長期間安心して使える超タフなバッテリーに生まれ変わりました。

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ぶっちゃけ何時間使える?リアルな稼働時間シミュレーション

公式スペックでは、専用バッテリーパック(1,024Wh)使用時で「最長8時間」の稼働が可能とされています。

しかし、これは、「外気温20℃で設定温度25℃」といった理想的な条件での話です。

実際の車中泊などで使った場合、以下のような時間が現実的な目安となります。

  • 【夏の車中泊(外気温30℃ / 冷房22℃設定)】約4.8時間(約5時間)
  • 【冬の車中泊(外気温5℃ / 暖房20℃設定)】約6.5時間

「えっ、8時間もたないの?」と思うかもしれませんが、ご安心ください。

以下の工夫をすることで、朝まで快適に過ごすことが可能です。

【稼働時間を一晩(7〜8時間)に延ばす裏技】

  1. 事前冷却: クルマのエンジンエアコンで車内をあらかじめ冷やしてからWAVE 3にバトンタッチする。
  2. 断熱対策: 窓に断熱サンシェードなどを貼り、外からの熱の侵入(冬は冷気)をしっかり防ぐ。
  3. 設定温度の調整: 夏なら設定温度を25℃〜26℃程度に上げるだけで、消費電力を大きく抑えられます。

もっとガンガン使いたい!という方は、WAVE 3の専用バッテリーだけでなく、「DELTA 3 1500」や「DELTA 3 Max Plus」といった大容量のEcoFlowポータブル電源に繋いで稼働させるのがおすすめです。

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車内やテントで使う時の「3つの絶対ルール」

WAVE 3を壊さず、安全に、そして確実に冷やすためには、以下の「お手入れと使い方の基本」を守ることが大切です。

ルール①:排気ダクトは「絶対に外へ出す」こと

WAVE 3はポータブルとはいえ、立派なエアコンです。

前面から冷たい風を出す代わりに、背面からは熱い空気を吐き出します。

車内やテントを締め切ったままダクトを繋がずに動かすと、「熱気がこもって、冷えないどころか逆に暑くなる」という事態に陥ります。

付属のダクトを使って、熱気は必ず窓の外へ逃がしてください。

ルール②:使用後はボタン長押しで「徹底排水」

冷房を使うと内部に結露水が溜まります。

WAVE 3には排水ボタンがあり、これを「長押し」することでタンクが空になるまで徹底的に排水してくれます。

排水をサボったまま車で移動すると、水漏れの原因になったり、内部にカビや異臭が発生したりする原因になるため、使い終わったら必ず徹底排水と本体を傾けての水抜きを行いましょう。

ルール③:走行中の使用はNG!「停車中」に使う

クルマの走行中は、振動や傾きによって内部のドレン水が漏れてしまうリスクが非常に高くなります。

WAVE 3はあくまで「停車中(キャンプ中や車中泊の就寝時)」に、水平で安定した場所に置いて使用してください。

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まとめ

EcoFlowの「WAVE 3」は、以下のように劇的な進化を遂げた最強のアウトドア用エアコンです。

  • 冷暖房のパワーが上がり、除湿機能や自動モードが追加され一年中快適に!
  • バッテリーがリン酸鉄リチウムになり、寿命が4,000回へと大幅アップ!
  • 夏の車中泊なら約5時間、冬なら約6.5時間が実働の目安。断熱の工夫で一晩稼働も可能!
  • 「ダクトで排熱」「こまめな排水」「停車中に使う」の3原則を守るのが鉄則!

夏の寝苦しさも、冬の凍える寒さも、WAVE 3があれば自宅のように快適な空間に早変わりします。

車中泊やキャンプの質をワンランク引き上げたい方は、ぜひ導入を検討してみてくださいね。

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